アマゾンジャパンでは、全国で20拠点以上のフルフィルメントセンター（FC）、30拠点以上のデリバリーステーション（DS）が稼働し、多様な設備・装置にて自動化を進めています。これは“地球上で最もお客様を大切にする企業”であるアマゾンが迅速に良品質の商品をお客様に届けることを目的としているためです。
Amazonのメンテナンスチーム（RME-M）は、FCやDSの設備・装置をメンテナンスして設備を安定的に稼働させることでお客様一人ひとりに貢献することができます。また、設備・装置のメンテナンスだけでなく、性能の改善、生産性改善を行うことも重要な業務です。この業務を私たちと一緒に実施していただける、豊富な知識と経験を持った方を探しております。会社と共に成長し、世界中のお客様のCustomer Experienceを高めていきたいと考えております。

設備管理課 スペシャリストは日本全国のFCやDSに導入されている設備に新たな技術を投入し、稼働率や保全工数を改善するポジションです。“地球上で最もお客様を大切にする企業”であり続けるため、メンテナンス部門の新たな保全技術開発や設備の設計変更を推進する役割りとなります。またRME-Mの工数低減のため作業の分析やより効率の高まるツールを導入し、安全性や生産性を継続して改善する役割も担います。

Key job responsibilities
設備管理課 スペシャリストの主な業務は下記の通りです。
・過去の設備情報を分析しコスト改善や工数低減のための新規技術を研究開発する
・自動化、遠隔監視を推進するための新しい保全技術の研究及び開発を推進する
・DSで発生した設備トラブルの原因調査や再発防止対策を他DSに横展開を推進する
・新規DSや設備の立ち上げに参画し、設備維持や立ち上げ業務を標準化し設備稼働の安定化を実現する
・技術開発に対してRMEやメーカーと協力し技術導入を推進する


A day in the life
% of Time：Description of essential functions
１： 40%　生産設備、物流設備の新規保全技術の検討・導入・保全戦略の立案
２： 30％　生産設備、物流設備の管理工数分析と工数改善策の立案・導入
３： 15%　ネットワークレベルでの設備管理や標準化（各指標：設備稼働率、OEEなど）
４： 15%　設備・安全仕様の策定・推進

About the team
【More Information】：採用に関する詳細は、下記サイトをご参照ください。
・所属部門:オペレーション技術開発
・職種:メンテナンス
メンテナンスエンジニア特設サイト
・担当部門:ラストマイル(AMZL)
・オペレーション技術開発部門の社員インタビューはこちら

Amazon は多様かつインクルーシブな職場づくりを目指しています。Amazonは男女雇用機会均等法を順守しています。人種、 出身国、性別、性的指向、障がい、年齢、その他の属性によって差別することなく、平等に採用選考の機会を提供しています。障がいをお持ちの方は、以下をご覧ください。https://www.amazon.jobs/disability/jp